リハビリテーション業務紹介

リハビリテーション科の業務に関するのご案内です。

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回復期リハビリテーション病棟とは?

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さまに対して、多くの専門職種がチームを組み、集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。

これらの患者さまに対し、寝たきりにならないよう、起きる、食べる、歩く、トイレへ行く、お風呂に入るなど「日常生活動作(ADL)」への、チームの積極的な働きかけで改善を図り、家庭復帰を支援してまいります。まずは病院の医師やソーシャルワーカーにご相談ください。

入院生活のポイント

入院生活のポイント

1人の患者さまに関わるチーム構成(多職種構成)

チームでリハビリテーション・ケアを行います

入院生活の流れ

入院生活の流れ

入院(入棟) カンファレンス・面談 退院

地域生活期(一般病棟、地域包括ケア病床、療養病棟、外来)

  • 一般病棟:内科的治療と並行した中でリハビリテーションを行っております。臥床による心身機能の廃用を予防し、動作能力向上を図ります。
  • 地域包括ケア病床:2019年4月に開設し、急性期治療後のリハビリテーション、退院支援を行うほか、安定した療養生活を支援する役割も果たします。
  • 療養病棟:急性期治療を終えたものの、継続的な入院加療を必要とする患者さまに対しリハビリテーションを行っております。また在宅復帰を目的とした入院生活を送っていきます。
  • 外来:退院した後も、継続したリハビリテーションが必要な方や、在宅で生活を送る中で、リハビリテーションが必要な方に対し、機能回復や安全な動作の獲得を目指しリハビリテーションを行います。
〈取り組み一例〉※クリックすると拡大します

当院は「ちば地域リハパートナー」指定施設です

千葉県PRマスコット
キャラクター
チーバくん

障害をお持ちの患者さまや、ご高齢の患者さまを含め、地域に暮らすすべての皆さまが、いつまでもいきいきとした生活を送ることができるように、リハビリテーションの視点から、保健・医療・福祉等の連携により、支援の輪が広がっております。当院もその一端を担うことで、地域の皆さまの笑顔に貢献いたします。

「ちば地域リハ・パートナー」についての詳細はこちら


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